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Jacques Mayol

Jacques Mayol（ジャック・マイヨール）

1927年上海生まれ 1966年、水深60メートルのフリーダイビングに成功。1983年、その記録を105メートルに伸ばす（当時世界記録）。
水中での人間の生理現象を次々と明らかにしていった。
リュック・ベッソン監督の映画「グラン・ブルー」では、主人公のモデルになっただけでなく、共同製作者、テクニカル・アドバイザーとして参加、世界中にその名を知られるようになった。
主な著書に「イルカと、海に還る日」、｢海の記憶を求めて｣などがある。

Jaques Mayol Memorial Plaque.

与那国に設置された海底プレークをそのまま縮小したネックレス、ジャックの直筆サインと、彼が与那国海底遺跡の人面岩を覗き込む姿がモチーフとなっています。
プレーク表面のデザインは、与那国に設置された海底プレークをそのまま縮小したものです。
これは、ジャックの直筆サインと、彼が与那国海底遺跡の人面岩を覗き込む姿がモチーフとなっています。各プレークには、ひとつづつシリアルNo.が刻印されており、No.00001はジャック・マイヨール本人のためのシリアルNo.となっています。
税込35,000円にて販売中です。sawes@yonaguni.jp までお問い合わせください。

J・マイヨール氏の一周忌に石舞台
海面に花束を献花

J・マイヨール氏愛してた、祥太一世で遺影と共に散骨場所に出港

飲み水を石舞台に

与那国のお神酒を海へ

分骨され新嵩宅に安置していたお遺骨を散骨

J・マイヨール氏の遺影

海底遺跡付近を調査中の J・マイヨール

ジャックボードで海底遺跡の散策

人面岩を見つめる

海底をリサーチ中

サーウエスにて

新川鼻をバックに新嵩と

サンセットトークで木村流大教授と夕陽ケ丘にて

吉田氏と世紀越えイベントで

アドバイスドクター木船耕太郎氏（中央）故マイヨール氏＆新嵩と一緒に

砂川与那国中学校英語教師と新嵩宅にて

グラン・ブルーアルティメット・エディションＤＶＤ

フリーダイビング（素潜り）の第一人者であり、1988年公開のリュック・ベッソン監督の映画「グラン・ブルー」のモデルとなりました。
「グレートブルー」の日本公開から15年。
その間に167分のバージョン、132分のバージョンと次々に公開され、この映画はブームとなり伝説となりました。
そして2003年「グラン・ブルー」が５.１chDTSとなって帰ってきてくれた。
これぞ「グラン・ブルー」最終版。
青から蒼、そして藍へ・・・
そこはジャック・マイヨールとイルカのクラウンが永遠に戯れる世界。

発売元：20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン

Ｊ・マイヨールメモリアルプレーク設置

【ご報告】ジャック・マイヨールありがとう
ジャック・マイヨール、あなたが自然や与那国島を愛してくださった事に感謝しジャック・マイヨールのホモ・デルフィナス精神を後世に伝える為、貴方の偉業を称え与那国にお見えになる度、特に気にかけていた立神岩海底のダイビングポイント石舞台袖にある人面岩の瞳を覗いているお姿をチタニウム版にエッチングし、舞台前にプレーク（銘版）を設置致しました。
2003年3月23日午後3時、各ダイビングサービスにお見えのダイバー60数余名が参加して下さりプレークの周りに一人づつバラの花を挿し、ジャック、貴方のご冥福をお祈り致しました。貴方が世界の海、世界の自然、世界の人々に自然の大切さを教えてくださった事を胸に秘め私たちダイバーも海、自然、全ての人々を愛し、大切にすることを誓います。
最後に、ジャック・マイヨール偉大な先輩、ありがとう御座いました。
2003年3月23日午後３時メモリアルセレモニー
Ｊ・マイヨールメモリアルプレーク世話人新嵩喜八郎
撮影器材：ＳＥＡ＆ＳＥＡ提供
D-5000ハウジングカメラニコンCOOLPIX5000
ストロボ YS-90AUTO（光ファイバーケーブル付）

設置前のプレークと新嵩

プレークを前に町役場商工観光課
前楚課長と参加者一同

2003年3月23日の立神岩

手前プレークと石舞台

プレーク周りのバラの花

ダイバー仲間による
哀悼のプレーク献花風景

Tom Campbell氏による撮影

Tom Campbell
サウジアラビア　ＳＯＳ財団
プロの写真家であり、映画監督を米国海軍認定ダイバー
米国海軍水中水泳学校を卒業。
NAUI および C-MAS 認定ダイビングインストラクター
あらゆるレベルの専門ダイビングコースを教える認定を受けています。
テクニカルダイバーインターナショナル認定CCRダイバー世界中の熱帯、温帯、冷水域での豊富なダイビング経験。